北海道ゴルフ旅行:夏のベストシーズン
六月から九月上旬が本番。拠点を一つに絞る旅程と、風と冷え込みへの備え。
夏の北海道は、日本でもっともゴルフに適した場所です。本州が猛暑で朝しか回れない時期に、北海道は日中でも快適で、コースは広く、料金は都市近郊より安い。旅程の組み方を整理します。
なぜ夏なのか
六月から九月上旬までが北海道のシーズンです。気温が本州より十度近く低い日が多く、真夏でも一日回れます。日照時間も長いため、夕方のスタートでも十分に18ホールが終わります。
逆に十月後半以降は冷え込み、コースは順次クローズします。旅程を組む前に、営業期間を確認してください。
コースの性格
北海道のコースは総じて広く、距離があり、林間か丘陵です。本州の狭いコースに慣れていると、ティーショットの心理的な負担がまったく違います。
一方で風は侮れません。開けた土地が多く、午後は風が上がります。低い球を持っているかどうかで、午後のスコアが決まります。
移動をどう組むか
拠点を一つに絞ってください。札幌周辺、あるいはニセコ、十勝、函館のいずれかに滞在し、その周囲で二、三コースを回るのが現実的です。道内の移動距離は地図の印象より長く、一日で二か所を移動するとプレーの時間が消えます。
レンタカーはほぼ必須です。コース間の公共交通は期待できません。
予約と料金
夏の週末は本州からの旅行者で埋まります。二か月前には押さえておきたいところです。平日は同じコースが大幅に安くなり、予約サイトで比較すると差がはっきり出ます。
宿泊とプレーをセットにしたプランを扱うコースも多く、別々に取るより安くなることがあります。
料金の目安として、平日は一万円を切るコースも多く、同じコースの週末とは数千円の差が出ます。
服装と持ち物
夏でも朝晩は冷えます。半袖の上に羽織れるものを一枚。日差しは強いので帽子と日焼け止め。虫よけもあると快適です。そして雨具は必ず持っていってください。天気が変わりやすい土地です。
三泊四日の組み立て例
初日は移動と練習場、二日目と三日目にラウンド、四日目は午前に9ホールか観光をして帰る。連日18ホールを詰め込むより、この形のほうが結果的に良い内容になります。
ラウンド以外の時間も北海道の価値です。食事と温泉を旅程に入れてください。
予約の手順
- 営業期間とクローズ時期をコースの公式情報で確認する。
- 楽天GORA や GDO で、平日と週末の料金差を比べる。
- 宿泊込みのプランがあるか確認する。
- レンタカーを先に押さえる。夏の北海道は車が不足します。
料金と営業期間は年によって変わります。予約時に総額と期間を確認してください。

