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上達

コースマネジメント:スイングを変えずに五打縮める

自分の平均距離で計算し、グリーンセンターを狙い、パー5は3打で組み立てる。二段グリーンと昼食休憩の扱い方も。

La rédaction Panxis Golf · · 1 min
Bois et fers posés sur l'herbe à côté d'une balle.
La règle autorise quatorze clubs ; presque personne n'en a besoin de quatorze. — Photo Mikhail Nilov / Pexels

スイングに手をつけずに五打縮められる。技術ではなく、ショットとショットの間の判断に眠っている打数であり、その判断はハンディキャップ28のプレーヤーにも等しく開かれている。

「出た距離」ではなく「自分の距離」

多くのアマチュアは、かつて一度だけ160ヤード飛んだ7番アイアンを基準にしている。正直な数字は直近10球の平均で、たいてい10〜15ヤード短い。平均で計算すれば、グリーン手前のバンカーではなくグリーンに乗る。

基本の狙いはグリーンセンター

日本のコースはグリーンが砲台状で、外すと寄せが一気に難しくなる設計が多い。すべてのピンを狙うのは統計に逆らう行為だ。センターなら2パットで収まり、面倒が起きない。ピンを攻めてよいのは、ミスがバンカーにも池にも入らないときだけである。

3打の設計をする勇気

500ヤードのパー5は、多くのプレーヤーにとって3打で刻む穴だ。無理に3番ウッドを持つのではなく、ドライバー、余裕のあるアイアンで100ヤード地点、フルショットのウェッジ。守りではなく算数である。

林からは「出す」、「抜く」ではない

ラウンドで最も高くつくのは、たいてい二つ目のミスだ。木の後ろのボールは横に出せば半打の損、隙間を狙って幹に当てれば二打の損。基準はひとつ、「次の一打をフェアウェイから打てること」。

ティーイングエリアの幅を使う

ティーマークが示すのは点ではなく面である。スライスの持ち球なら左側にティーアップして右を向く。この数歩は無料で、ほとんど誰も使っていない。

ワングリーンと二段グリーン

日本の多くのコースは奥行きのある大きなグリーンを持ち、段が入っている。ピンが上段なら手前から、下段なら奥に外さない。距離の誤差より「どちらの段に乗せるか」の判断のほうが、はるかにスコアに効く。

昼食休憩をはさむ設計

ハーフごとに休憩が入るのは日本のスタイルだが、体は確実に冷える。後半の1番ホールは無理をせず、ティーショットはフェアウェイウッドで確実に、という決め方が現実的だ。

数字にすると

  • 1ラウンドでダブルミスを1回減らす:約2打。
  • 難しい4つのグリーンでピンではなくセンターを狙う:約2打。
  • パー5を意識的に3打で組み立てる:約1打。

いずれもレッスンを必要としない。必要なのは自分の数字を知り、それを信じることだけである。

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