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上達

本当に出るバンカーショット

握る前にフェースを開き、5センチ手前から入れて振り抜く。硬い砂、フェアウェイバンカー、目玉への対処まで。

La rédaction Panxis Golf · · 1 min
Bunker au mur de traverses et green du Golf National, à Saint-Quentin-en-Yvelines.
Le Golf National, à Saint-Quentin-en-Yvelines. — Photo Lionel Allorge / Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0

バンカーショットは、ゴルフで唯一「ボールを打たない」ショットである。多くのアマチュアがつまずくのはまさにそこで、原因は30分の練習で直る三つの細部にある。

グリップより先にフェースを開く

順番が決定的だ。まずフェースを開き、それから握る。普通に握ってから回すと、スイング中にフェースは元に戻ってしまう。開いたフェースはソールを滑らせ、刺さるのを防ぐ。

ボールの5センチ手前、そして振り抜く

クラブはボールの約5センチ手前から砂に入り、砂の層ごとボールを運び出す。重要なのは振り抜くこと。砂の中で減速すればボールは残る。毎回フィニッシュまで加速する。

アドレス

足を軽く砂に埋めて安定させ、体重は前、ボールはやや左。そして体はスタンスなりに、フェースはターゲットに。どちらか一方を忘れるのが最も多いミスだ。

それを覚える練習

ボールを置かず、砂に線を引く。線のところから砂が飛ぶように10回振る。10回続けて成功してから、線の5センチ先にボールを置く。どんな動画分析よりこの練習が効く。

日本の砂は硬いことが多い

雨の翌日や、川砂を使った古いコースでは砂が締まっている。硬い砂ではフェースの開きを抑え、やや鋭角に入れる。そうしないとソールが跳ねてボールの腹を叩く。逆に軽い砂のコースでは開いて浅く。バンカーに入ったらまず、素振りで砂の抵抗を確かめる習慣をつけたい。

ファーストバンカーは逆

フェアウェイバンカーではボールから先に打つ。クラブを1本大きく、ボールはやや右、足は埋めず、下半身は静かに、クリーンにヒット。ここでグリーンを狙うか刻むかの判断ミスは、シーズンを通すと大きな損になる。

目玉

半分埋まったライではフェースを開かず閉じ、鋭角に打ち込み、フィニッシュは取らない。ボールは低く出て大きく転がる。それが正常であり、あらかじめ計算に入れておく。

どこで練習するか

都市部の打ちっぱなしにバンカーはまずない。バンカー練習場を備えたショートコースやゴルフ場の練習場を利用するのが現実的で、ラウンド前の30分でも効果がある。それも難しければ、芝の上でボールを置かずに動きだけを反復する。砂の感触は得られないが、加速の感覚は身につく。

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